CASE

osusowake

新素材の「決定的な差異」の創造

サントリーが開発した土に代わる新素材”パフカル”を用いた新製品開発プロジェクト

ISSUE

土の代替となる新素材の価値を示すフラグシップの開発

SOLUTION

新素材固有の価値として 「おすそわけ」 というコンセプトを提示し、「育てて配れるプランター」を開発

OUTCOME

600以上の応募案の中から最優秀賞を受賞

受賞を機に製品開発を行い、プロトタイピングを実施

SERVICE

 新規事業開発

 プロダクトデザイン

AWARD

 サントリーミドリエデザインコンテスト

​ 最優秀賞

PRESS

 商店建築

土に代わる新素材パフカル

本プロジェクトの始まりは、”SUNTORY midorie design contest” への参加であった。このコンテストではサントリーが開発した土に代わる新素材”パフカル”を活用した製品アイディアが求められた。

わたしたちが着目したのは、企業が訴求する以下の価値が全て「栽培時」のシーンであったことである。

①清潔:成形されているため、土のようにボロボロと崩れない

②軽量:重量は水を含んだ状態で土の約半分

③生育:長期にわたり、多くの空気を含むので、根に必要な酸素が供給され、植物が元気に大きく育つ

④簡単:パフカル苗は入れ替え可能。季節ごとのデザイン変更や手入れも簡単

コンシューマーにとってインパクトのある価値は「栽培後」にあるのではと考え、このシーンにフォーカスし、検討を行った。

パフカルの新たなユニークネスの提示

パフカルは、ウレタン素材を元に水分散素材を混ぜ込んで発泡成型させたものであるため、土のようにボロボロと崩れることがない。

この特徴をヒントに、育てたミドリをカッターで切り離し、「手軽に分けられる」という価値を発見した。また、分けたミドリを新しいパフカルに接続することで、ミドリを増やすことができるというストーリーを加えて、「おすそわけ」というコンセプトのプランターをデザインした。

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